好きはきっと最高級

好きなことの話をざっくばらんにします。

独断と偏見のレディオ 前置き

独断と偏見で云々、この言葉を我が家では多用しすぎなのではないかという議論がなされました。
多分父の影響です。父がよく言うのです、家族で決めなければならない時、票が割れると
じゃあ俺の独断と偏見でこっちにする!
と言うのですよ。それで私も使っているのだと。あまり、日常的に使う言葉ではない気はするんですが、その影響か使用頻度が高い。

ただ、私がこの理論が好きという意味でも使います。
えぇえぇ、貴方の意見なんて求めておりませんとも、あくまでも私の独断の選択で、私の人生における偏見に満ちた言いぶんですとも!
というこの気楽さ。面倒なんて知るかこのやろう。私はこうだやいやい!
シンプルにわがままを言い換えられて便利だと思います。笑

そんでもって、私は独断と偏見の話を聞くのは割と好きです。いえ、かなり好きです。
例えば、オタクの好きが偏りすぎた言いぶんとか、自分の人生のハイライトからでた武勇伝とか。(こんなこと言ったら怒られそうですが)
だからこそ、こういう、ブログを読むのが好きだったり、Twitterで畑違い(こちらの界隈では沼違いと言った方が正しいかも知れない)の人をフォローしてみたり、それが楽しくてたまらないんですよねぇ。

その一環として、ラジオも大好きです。
パーソナリティが一人から多くて三、四人
それで数十分話すという、話の密度が濃くなる、パーソナルな部分に触れるからこそいいんです。独断と偏見に満ちた世界。
堪らなくって、最近のブームです。

ただ、YouTubeなどとは違い、基本的には一回限り、テレビに近い感覚です。
ふと面白い事があっても、来週聞いたら上書きされて忘れてしまいがちですね。
なので、何か思いついた事があればここにメモしようと思います。
どのラジオのことをかくか、そのラジオのいいところを書くか、悪いところを書くか、はたまたどうでもいいことを書くかは、独断と偏見で今から考えます。