好きはきっと最高級

好きなことの話をざっくばらんにします。

2022エンタメ20!

2022年お疲れ様でした〜!

今年は個人的には、いろんな現場に行こうと足は運んだつもりですが、こうやって振り返ると同じフィールドにはなってしまって…幅広くって難しいですね。読書量が減ってしまったことと、古典分野の知識の浅さに後悔した一年だったので、来年はもっといろんなことに首突っ込みたいですね。

 

20.2.5次元舞台 

おジャ魔女どれみドッカ〜ン!

か、可愛い……!いろんなアイドルが、舞台を実施してる中で、これはもっとやってほしい!と思う演技力でした。アイドルの方ってビジュアルが五億点じゃない…?だから.5やったらそりゃ似合うんですわ…でもちゃんと面白かったし、総合的に良い!原作ファンにもおすすめできる!一作でした。

https://25jigen.jp/report/71630

 

19.イベント

あざとくて何が悪いの?フェス~地上波では絶対話せない!? 1日限りのディープなお悩み相談会~

よく神谷さんが声優に"必要な筋肉があって"と言う話をする様に、同じ芸能界にいてもYouTuberなど動画畑から来た人とテレビからきた人って使う筋肉が違うんだなぁって思うんですよ。動画だと話のテンポが悪いと、編集で詰めたり出来るし、ながら見されることを前提として尺の中で最大瞬間風速を作れれば、になっている。それに対して、テレビは生だからこそその場その場の瞬発力、場を繋いでいるように見せない技術が試される気がする。あざとくてのメインメンバー3人は3人とも一人でMCができる人間なので、とにかくその回しのスムーズさがレベル違い…。収録をみてるのかって思うくらいの、生なのにテンポ感の良さに、テレビで鍛えられた何かを感じました。

 

18.M-1決勝ネタ ヨネダ2000 餅つき

このネタ、M-1の大舞台でできるってかっけぇ!という謎の感動すら覚えましたわ。多分日本人じゃなくても笑えるし、老若男女、何かを知らなくても何かを知っていたからと言って笑える笑いじゃないの最高だなと思いました。失礼ながら、W-1まで存じ上げなかったのだけれど、そこからどハマりしました、びっくらぶ

https://youtu.be/KIgQgg7W-vc

 

17.アニメ映画 ドラゴンボール超ヒーロー

ドラゴンボール全部見てないのにランクインさせてすみません……!
知らない人間が見ても面白いって言うのは勿論、作画が凄い!CGをCGに見せない、作画のように見せる、その技術が凄すぎて、それがslam dunkにも繋がっているんだろうなと思いつつこれからに期待…

https://2022dbs.com

 

16.アニメ 平家物語

アニメ界の大河。テーマ的にもちろんそうではあるんだけれど、とにかく時代の波が、当たり前の移ろいが激しい中に放り込まれて自分まで苦しくなる一作でした。全国の高校生に勉強として見せてほしい、これなら楽しんでみられると思う。

https://heike-anime.asmik-ace.co.jp

 

15.チグハグ ♪THE SUPER FRUIT

最初見た時、ジャニーズ??と思ったら全然違う畑から出てきた子たちで驚きました…
Tiktokのブレイクから聞き出したけれど、歌詞がポジティブ5億点で挫けた時に私を激しく揺さぶります(物理)1発ホームランではなく、長く活躍していただけるといいなぁ。

https://youtu.be/SC8cLCziXOs

 

14.maridge 中村明日美子『blanc』原画展

け、結婚式だー!!!!お、推しの結婚式だー!!!!
急に小綺麗な受付が出てきて、推しがタキシード着てて?け、結婚式ぢゃーーーーん!
もう既に原作も読んでいて、もう最早周知なのに、会場で『結婚したね……!』って20回は言った。

https://akaneshinsha.com/opera/asmknkmr/asmk_mariage/

 

13.冨樫義博

楽しかったでーーーーす!!!
原画が意外と修正が少なくて、もともとの画力がぱねぇんだ…っていう衝撃でもう小さくなってました。いろんな衝撃もすごいけど、念能力の分布表がとにかく衝撃で。今暗黒大陸編にきて、一般人と持っている人の念についての感覚がわかってきた中で、コムギが天才なのは念能力だった!と言うのが衝撃で。色んな人がいる中で、その極みに念能力者がいるという、今私たちの世界との地続き感にドキドキしました。

https://togashi-ten.com

 

12.映画 流浪の月

苦しい…人間は結局得られなかったものに固執して生きてしまう、そんな悲しい現実を突きつられて泣いてしまった。その人の幸せはその人にしかわからない、その人の苦しみはその人にしかわからない、だから私が感じた幸せや苦しみは決して同じものを感じ取ることはできないんだろうなぁとはおもいつつ、経験が増えれば増えるほど同調してしまう幸せや苦しみが増えることを思い出します。

https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/

 

11.太陽のEsperanza ♪Re:vale

今年、と言っていいか疑問なんだけれど、いい歌詞だなとしみじみ思ったのと、リズムが歌いやすくてアニメで見てから何度も聞いたのでランクイン。お前らに負けるような3人な訳ないだろ、というのを素直に伝えてくれる歌詞なのは勿論、ファン達を鼓舞するような、今3人がどのような状態か分からなくて迷子になっているファンたちの指針になるような歌詞が心強いなぁと思う。アイナナに限らず、物語書き下ろし楽曲がどのくらいそのものに沿って書くかというのは、作詞家の方にも悩ましいんだろうなぁ。。。

 

 

10.アニメ うる星やつら OP映像

とにかくッッッかわいい!!!!!!!
最初は何でラムちゃんのラブソングやないんや〜という批判があれど、どんどんファンの間にこの曲が浸透してめっちゃラムちゃん可愛いじゃん!歌詞めっちゃいいじゃん!と令和のファンに浸透していったのが驚き。リメイクという意味で今年一番うまかったと思う。でも何よりラムちゃんが可愛い。どこで止めてもラムちゃんが可愛くてびっくりする。笑笑

https://youtu.be/pEVhv4eB8Q8

 

9.ウタカタララバイ ♪ウタfeat Ado

今年はAdo躍進の年でしたね…!
急に話題になりすぎて、いろんなところから謂れのない反感を買うことも多かったでしょうが……
どのワンピ楽曲もめちゃくちゃ好きですが、ウタカタララバイが一番声色を素早く入れ替えて、歌い手であったからこそ表現できた領域があったな〜と思ったのでチョイス。

https://youtu.be/hyV1AJiFNyo

 

8.漫画 これ描いて死ね とよ田みのる

俺も……コミケに行きたい!と思わされた一作。キャラの一人一人が可愛くて、そのマンガへの熱量に惚れてしまう、、、。それととにかく、漫画がうまい!うまい!コマ使いがとにかく面白くて、漫画ってこんなに面白いんだー!と何度も思い返させてくれるひと作品。と、とりあえず読んでみてくれとしか言いようがない。。。

https://www.amazon.co.jp/これ描いて死ね(1)-ゲッサン少年サンデーコミックス-とよ田みのる-ebook/dp/B09YH8ZX5T/ref=mp_s_a_1_1?adgrpid=135830464259&hvadid=621496285838&hvdev=m&hvqmt=b&hvtargid=kwd-1657607396860&hydadcr=19429_13465037&keywords=これ描いてしね&linkCode=plm&qid=1672492904&sr=8-1

 

7.神谷浩史のブロマイド 月刊TVガイド新春超特大号

ランキング入りさせるの悩んだんですけど、、、笑笑
曲がりなりにも、もう8年以上神谷浩史さんを推しとして生きてきて、正直、正直、猫耳もうさみみも美容師もエプロンも白スーツも赤スーツも見たし、もう、もう着たとこ見たことない服ないだろ……という驕りが自分の中にありました。結局かっこいいスーツで来られると湧く私がいるんですが、もうその程度で揺らぐような自分じゃないぞと言う自負がありました。
こ、この手があったか………!も、もっこもこ…!しかもメガネ!!!!!夏が好きであったかいのが好きな神谷浩史にもこもこ、もこもこさせると言う手があったかと!
久しぶりに喉から手が出るほど欲しいブロマイドでした。ありがとうTVガイドの中の人。

https://www.animate-onlineshop.jp/sphone/products/detail.php?product_id=2182127

 

6.ライブ Vaundy one man live at BUDOKAN "深呼吸"

急遽チケットを取り駆け込んだライブ、周りが四方カップル、平均年齢27ぐらいという、私はあまり訪れない環境すぎて緊張しました…

勉強不足で踏み入れたのに、とにかくタイアップ曲が多いので全然口ずさめる、しかもアレンジされてますます踊りたくなる仕様に。こんなに踊ったライブは久しぶりかも。

https://m.youtube.com/watch?v=Deb92JESFos

 

5.イベント エクステンドフェス

いつかジャニーズ事務所みたいになってほしい。(規模の話で運営の話では無い)

あと、推しの実写アクスタが出て歓喜でした。

https://joqrextend.co.jp/extend10th/

 

4.ドラマ 初恋の悪魔

今年一番毎週発狂していたドラマ…
言葉の端と端が美しくて、言葉のないところまで美しいというか…
松岡茉優さんのことがまた好きになってしまった…結婚したい……私も一緒にカレー作りたい…(語彙力の衰退

https://www.ntv.co.jp/hatsukoinoakuma/

 

3.アニメ映画 犬王

大好き湯浅政明監督の最新作。野木亜紀子脚本と聞いた時点でとにかく震えてしまって、ティザーのお面一枚の画像が出た時点でドキドキしてました。原作を読んだ時、とにかくテンポ感が良くて。私があまり歴史物を読まないので比較できないのですが、神の目線感が強い文章で、その時代の事わからんし…という感情より、私もその"神"の目線に寄り添うことで、なんか知らんがこんなことが起こっているとは!とポンポン受け入れられました。湯浅作品の原作って(私がもともと好きだから)森見作品のような、これってどう言う画……?と思う文章を湯浅監督独特の感性で描いていて、この人の感性が好きだ…この世界に居たい!と思うことが多かったんです。なので、この"神"感の強い文章のどこに感性を盛り込むのか?と疑問に思っていたら、もうもうもう、確かに原作には書いてあったけども!!!!のオンパレードで。(書いてないこともある)湯浅監督の行間を広げるところ、といいますか、とにかくもう夢想の世界が美しすぎて震えました。今年もエルヴィスやワンピ、すずめにRRRと音楽が生き生きとした映画はたくさんありましたが、こんなに踊り出しそうになった作品はなかったなと思いました。
アカデミー賞取ってくれ!!!!!

https://inuoh-anime.com

 

2.ゲーム スプラトゥーン3

ゲームハードを自分で買うのが人生で初めてでした。あまりゲームに迎合しない家庭で育ったので、小さい頃に友達と和気あいあいとゲームをした経験が皆無で。FPS系には専ら自信がなく、購入したものの避けていたのですが、えいやー!とやり始めたら徹夜するほどのどハマりですよう。ビジュアルの可愛さ、今っぽさで入りやすい、あと色んな活躍の仕方ができるのがよいかもしれない。今まで、相手をキルできる瞬発力が無いといけないとばかり考えていたけど、マップをみて塗られてないところをこっそり塗ったり、キルだけが活躍要因じゃ無いことでゲームが怖い自分も楽しめたかなと。

https://www.nintendo.co.jp/switch/av5ja/index.html

 

1.映画 スパイダーマンNOWAYHOME

ぼくたちはスパイダーマンを忘れないぞ……!
何がいいって言い難くて…今まで何度もあのスパイダーマンをこのスパイダーマンを見続けてきて、辛いことたくさんあったね、でも君は本当にヒーローだよって背中をポンポンとしたくなるような集大成になる作品でした。

https://bd-dvd.sonypictures.jp/spidermannowayhome/

 

ではでは、来年も良きエンタメライフを!